ひなちゃんパパの家族レシピ

ワカメご飯

ワカメご飯
ワカメご飯

わが家の食卓で人気のある海藻といえば、みそ汁や酢の物で食べることの多いワカメです。塩蔵ワカメ、乾燥したカットワカメなどの加工品が一年中売られていますが、初夏は「新物」の生ワカメをよく見かけます。ひなちゃんも好きなワカメご飯を作ってみることにしました。

「好相性の油揚げを加えるとボリュームがアップするし、食感も良くなるわ」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が勧めてくれました。

早速、ワカメを熱湯でさっとゆでると、パッと色が鮮やかになりました。「この青々とした色と滑らかな食感を生かすために、ワカメを調理するときは水に漬けすぎたり、加熱しすぎたりしないように気をつけて」と江上先生。

油揚げはオーブントースターで焼きます。軽く焦げ目がつくくらい、カリッと焼くのがコツです。

炊飯器が「蒸らし」の段階になったら、刻んだワカメを加えます。炊き上がった後に油揚げを加え、全体を混ぜれば出来上がりです。

乾燥のカットワカメを使った場合のレシピも江上先生に教えてもらいました。米1合にカットワカメは3グラム。包丁で細かく刻んで、ご飯が炊き上がる10分前に炊飯器に投入します。水で戻す手間がいらないので、より簡単に作れます。

食べ応え満点! 箸が止まらぬおいしさです。ママは、「口いっぱいに磯の香りが広がるわ。おにぎりにもぴったりね」。カリカリの油揚げが香ばしい風味と食感にアクセントを添え、見事なアシストぶりです。(取材協力・江上料理学院)

《材料・3人分》

米……………………………1合

生ワカメ……………………30グラム

油揚げ………………………1枚

白ゴマ(煎り)……………適量

《作り方》

〔1〕米は洗って「1合」の目盛りまで水を注ぎ入れ、30分おいてから普通に炊く。

〔2〕生ワカメは軽く洗う(塩蔵の場合は水に漬けて塩を抜く)。熱湯でさっとゆでて冷水に取り、水気を切って細かく刻む。

〔3〕油揚げはオーブントースターで軽く焼き目がつくまで焼き、1センチ角に切る。

〔4〕(1)の蒸らしの段階で(2)を加える。炊き上がったら(3)を加えて全体を混ぜる。器に盛り、白ゴマを散らす。

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