川崎市の人口が6位に 政令市で神戸抜き、次は福岡(2/3ページ) - 産経ニュース

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川崎市の人口が6位に 政令市で神戸抜き、次は福岡

 さらに、20年前後からは武蔵小杉駅(中原区)や新百合ケ丘駅(麻生区)周辺で再開発が進み、マンションの建設ラッシュなどによって人口増加に拍車がかかり、29年には150万人を突破した。

 月当たりの最大増加数は、バブル期の昭和62年5月の1万335人。平成以降は、3年5月の9652人だという。

 ■順位は今後どうなる

 平成2年の国勢調査結果と30年10月1日現在の推計人口を比較すると、川崎市の人口増加率は29・22%で、全国20の政令市中、最も高い伸び率を示している。一方、全国の政令市人口の上位5位は、横浜市(374万1317人)▽大阪市(272万8981人)▽名古屋市(231万7646人)▽札幌市(196万5161人)▽福岡市(158万2695人)-の順(いずれも4月1日現在で、ランキング表の数字の中には5月1日現在もあり、一致はしない)だ。

 政令市のうち県庁所在地ではない自治体は、川崎市に加えて相模原市、北九州市、堺市、浜松市の5市があるが、このなかで川崎市の人口は圧倒的に多い。また、川崎市は「将来推計人口」で令和12(2030)年まで人口が増え、158万6900人程度がピークと予測。一方で福岡市は17(2035)年まで増え、12年時点では160万4000人と予測している。