池袋暴走 警視庁、元院長の任意捜査を継続

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東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡した事故では、飯塚幸三元院長の身柄を拘束しない任意捜査か、逮捕して取り調べる強制捜査が適切か議論を呼んだ。飯塚元院長が重傷を負って入院していたため逮捕は見送られていたが、入院中から聴取に応じ、退院後も目白署に出頭したことから、警視庁は逮捕要件に当たる逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断。今後も任意のまま捜査を継続するとみられる。

警視庁は、これまでに目撃者らから聴き取りを進め、事故当時の防犯カメラ映像などを収集。また、飯塚元院長の自宅を捜索したほか、押収した事故車両の機能検査や現場での実況見分も実施するなど、捜査が進んでいる。

今後の捜査は、飯塚元院長の主張と実際の運転操作の相違点について重点が置かれる見通しだ。警視庁は飯塚元院長の健康状態を考慮した上で出頭を求め、今後の聴取を進めるという。

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