村上、涙の棄権 体操NHK杯

 体操のNHK杯で女子個人総合3連覇を狙った村上は1週間前に発症した腰痛を理由に棄権した。休養しながら大会に合わせてきた中、1種目目の跳馬の練習中に痛みが再発した。「この状況で演技ができる自信がなかった」と涙をぬぐった。

 東京五輪の団体総合出場枠獲得を目指す世界選手権の代表入りは絶望的になった。昨年の世界選手権で個人総合2位に入った女子のエースは、「(枠取りに)貢献できないのが悔しい。代表に選ばれたみんなが、団体の権利を獲得してくれることを願いたい」とうつむいた。

会員限定記事会員サービス詳細