相次ぐ子供犠牲の事故 安全対策進むも残る課題(2/2ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

相次ぐ子供犠牲の事故 安全対策進むも残る課題

 交通安全対策に詳しい東北工業大の小川和久教授(交通心理学)は「全ての路側帯にガードレールを設置することは、往来の利便性を確保する点などから難しい」と指摘。「速度が出ていれば被害は大きくなる。歩行者が多い道では、速度制限を厳しくするなどの対策も進める必要がある」と話す。

 交通事故の原因を調査する「交通事故鑑定ラプター」の中島博史所長は「ガードレールがない交差点では、電柱など障壁となるものの後ろで待つことが命を守る手段の一つになり得る」としている。