リオ王者の馬竜、男子単で3連覇 世界卓球最終日

 【ブダペスト=岡野祐己】卓球の世界選手権個人戦最終日は28日、ブダペストで行われ、男子シングルス決勝は2016年リオデジャネイロ五輪王者で第11シードの馬竜(ば・りゅう、中国)が第16シードのマティアス・ファルク(スウェーデン)を4-1で下し、大会3連覇を成し遂げた。中国勢はこの種目で、05年上海大会から8大会連続での優勝となった。

 故障もあり世界ランキングを落としていた(30歳の馬竜は、準々決勝で第3シードの林高遠(りん・こうえん)、準決勝では丹羽孝希(スヴェンソン)を準々決勝で破った第9シードの梁靖崑(りょう・せいこん)との中国勢対決に完勝し、決勝に進出。ファルクは張本智和(木下グループ)を4回戦で破って勝ち上がってきた世界157位の安宰賢(アン・ジェヒョン、韓国)を準決勝で4-3の接戦の末に下した。

 日本勢は、準々決勝までに5人全員が敗退した。

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