みまひな、52年ぶり金ならず 世界卓球女子複決勝

 【ブダペスト=岡野祐己】卓球の世界選手権個人戦最終日は28日、ブダペストで行われ、女子ダブルス決勝で、2017年の前回大会銅メダルで第1シードの伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組は第2シードの孫穎莎(そん・えいしゃ)、王曼●(=日の下に立)(おう・ばんいく)組(中国)に2-4で敗れ、銀メダルとなった。1967年大会の森沢幸子、広田佐枝子組以来、52年ぶりとなる日本ペアの金メダル獲得はならなかった。

 日本ペアの決勝進出は1971年大会の平野美恵子、阪本礼子組以来、48年ぶり。準決勝で伊藤、早田組に敗れた佐藤瞳、橋本帆乃香組(ミキハウス)は銅メダルを獲得しており、日本ペアの複数メダルも48年ぶりとなった。

 同い年の伊藤、早田組は2017年に結成。高校2年で出場したその年の世界選手権個人戦で銅メダルを獲得すると、ワールドツアー上位選手で争う18年のグランドファイナルでも優勝。全日本選手権も今年1月に連覇し、「みまひな」の愛称で知られる。

会員限定記事会員サービス詳細