日産臨時株主総会 ゴーン被告、取締役からも解任 日産が臨時総会

 4119人の株主が出席。開催時間は2時間57分で、日産の取締役会が提案した3議案が原案通り可決された。

 ゴーン容疑者は日産が経営危機を迎えた平成11年にルノーから派遣され、経営のかじ取りを任された。コストカットなどで経営再建に成功し、「カリスマ経営者」として約20年間、君臨した。日産はゴーン容疑者が初めて逮捕された昨年11月に、会長職と代表権を解任したが、取締役の解任には株主総会での議決が必要だった。9人だった日産の取締役は、臨時総会での2人の解任と1人の就任により、8人となった。日産は6月下旬の定時株主総会で、本格的な経営刷新を行う。