2軍の衝撃から黄金の日々 イチローと元オリックス代表の平成時代

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平成における最大の野球のスーパースターがユニホームを脱いだ。マリナーズ、イチロー外野手(45)が平成最後の年に現役を退くことを発表した。

イチローがオリックスに所属していた当時、球団代表だった井箟(いのう)重慶氏(84)=現・関西国際大名誉教授=は3月22日、産経新聞の取材に「とうとう来たか、ですね。いつかはこういう日が来ると覚悟していたが。本人が宣言していた通り、50歳までやって欲しかった」と振り返った。

毎年1月、イチローが神戸市内で自主トレーニングする際、井箟氏は会いに行っている。昨年、「体は元気か?」と声をかけると、「大丈夫。ピンピンしていますよ」と声が返ってきた。だが、思うような成績を残せず、出場機会がなくなった。「大丈夫かな」との思いは強くなっていった。その矢先の発表だった。