「なんでうそばかり」NGT山口真帆さん、運営会見中に異議ツイート

暴行被害を公表後、NGT48劇場の3周年公演でファンの前に初めて姿を見せた山口真帆さん=1月、新潟市中央区(AKS提供)
暴行被害を公表後、NGT48劇場の3周年公演でファンの前に初めて姿を見せた山口真帆さん=1月、新潟市中央区(AKS提供)

 新潟市を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」のメンバー、山口真帆さん(23)への暴行事件で、運営会社「AKS」(東京都)が22日に新潟市内で開いた会見の最中に、山口さんが自身のツイッターで「なんでうそばかりつくんでしょうか」「謝罪を要求された」と投稿した。同社側は「事実と違う」などと主張したが、会見中の予期せぬ異議申し立てにしどろもどろの対応に終始。山口さんの告白で始まった事態は泥沼化の様相を呈している。

 会見には、同社運営責任者兼取締役の松村匠氏、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏ら3人が出席。冒頭、松村氏が「AKSのセキュリティーが不十分だったために、山口に事故を合わせたことを深く反省している」と謝罪した後、第三者委の報告書を説明した。

 それによると、第三者委は、複数のメンバーがごく一部のファンと私的に接触する「つながり」があることを認定したが、メンバーが「何らかの共謀をして(事件に)関与した事実は認められなかった」と報告。同社はメンバーとのコミュニケーションを深めるとともに、安全対策を徹底することを誓った。