メルセデス・ベンツの電気SUV「EQC」は、万能の普段使いを目指してつくられた(3/3ページ) - 産経ニュース

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メルセデス・ベンツの電気SUV「EQC」は、万能の普段使いを目指してつくられた

ボンネットにモーターなどを“隔離”

ボンネットの中では、さまざまな電気関係のコンポーネントが従来モデルのエンジンと同じくらいのスペースをとっている。テスラがそうした部品をうまく収めて「フランク(フロント・トランクの造語)」と称する収納スペースを確保したのに対し、メルセデスのエンジニアたちはモーターを車体のほかの部分からできるだけ隔離し、大きくて柔らかいラバーマウントや大量の防音材を使って静粛性を保つために、このスペースを利用したからだ。

あなたがこのクルマの運転席に座ってアクセルペダルを思い切り踏み込むときが来れば、きっと静寂のなかで加速する驚きを感じ、思わず笑みがこぼれることになるだろう。