快慶の阿弥陀如来立像か 埼玉・熊谷の東善寺で発見(2/2ページ) - 産経ニュース

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快慶の阿弥陀如来立像か 埼玉・熊谷の東善寺で発見

 市教委によると、仏像に快慶の銘がないため、快慶作と特定できないが、特徴などから快慶工房の作品「快慶様」に間違いはないという。快慶、快慶様の作品が県内で発見されたのは初めてで、関東でも栃木県足利市、同県益子町に次いで3例目。

 調査に参加した熊谷市史編集委員、林宏一さん(74)は「熊谷にとって貴重な文化財。埼玉、関東の彫刻史研究の上で重要な存在だ」と評価している。

 木造阿弥陀如来立像は3月16日から県立歴史と民族の博物館(さいたま市大宮区)の特別展「東国の地獄極楽」で展示される。