浪速風

「梅ふふむ」という美しい日本語と、韓国の「梅根性」

先日、近所の梅林で梅の俳句を募集していることを紹介したが、作品が掲示されていた。その中から一句。「冬至咲き 次いで楊貴妃 梅ふふむ」。「冬至」は早咲きの白梅、「楊貴妃」は薄紅色の品種である。桜のように一斉に開花するのではなく、一輪、また一輪と少しずつ花をつける。

▶「ふふむ」がいい。花や葉がまだ開ききらない状態で、寒さに耐えてふくらんだつぼみが、もうすぐ春を迎える喜びを感じる。日本語の表現は奥ゆかしいが、かみしめると豊かで美しい。それに比べて、韓国から聞こえてくる言葉の何ととげとげしいことか。どうあっても日本を悪者にしたいようだ。

▶天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と暴言を吐いた国会議長は、日本の抗議に「謝罪すべき側がせずに、私に求めている」と反発した。頑固で変わらない性質を「梅根性」というが、こうも酸っぱくてはかなわない。お口直しにもう一句。「梅ふふむ 昭和平成 耐え抜いて」