ひなちゃんパパの家族レシピ

エッグスラット

エッグスラット
エッグスラット

寒い朝は、僕もひなちゃんも布団からなかなか出られません。何かいい方法はないかな?

「おいしい朝食があれば、飛び起きるんじゃないかしら。とっておきのメニューを教えるわ」

江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が勧めてくれたのは、「エッグスラット」という米国スタイルの朝食でした。

何でも、マッシュポテトに生卵をのせ、湯せんをして作るのだとか。朝作るにしては手間がかかりそう…と思いながら、まずはジャガイモをゆでるために鍋を出そうとしたら、「電子レンジを使えばOKよ」と江上先生。

ジャガイモを耐熱皿にのせ、ラップをかけてやわらかくなるまでレンチンしました。江上先生はひなちゃんに麺棒を渡し、「熱いうちにジャガイモを潰してね」。そこにバターや牛乳、粉チーズなどを混ぜます。粉チーズをピザ用チーズに変えたり、好みでナツメグやカレー粉を加えたりしてもおいしいそうです。

丸い耐熱容器にマッシュポテトを入れて生卵をのせ、ホイルをかぶせました。湯せんは何とフライパンで。水を注いで容器を並べ、蓋をして火にかけます。こうすれば蒸気の熱で優しく火が通るんですね。

様子を見ながら、好みのかたさになるまで加熱します。目玉焼きと同じように、表面に白い膜が張っても、江上先生は「卵を崩しながら食べるものだから気にしないで!」。

トーストしたパンと一緒に器に盛れば、まるでカフェのようにおしゃれな朝食が出来上がりました。

パンにたっぷりとつけると、滑らかなポテトに卵が絡み、とろ~りとした食感に思わず頬が緩みます。(取材協力・江上料理学院)

《材料・2人分》

ジャガイモ…………………大1個

卵………………………………2個

牛乳……………………………1/4カップ

粉チーズ…………………大さじ1

塩、黒コショウ、バター

《作り方》

〔1〕ジャガイモは皮をむいて乱切りにし、しばらく水に漬ける。水気を切って耐熱皿に並べ、ラップをかけて500ワットの電子レンジで5分ほど加熱する。熱いうちに麺棒やフォークなどで潰し、バター大さじ1、塩小さじ1/3、牛乳、粉チーズを加え混ぜる。

〔2〕耐熱容器(2個)に(1)を等分して入れ、上から卵を割り入れる。ひとつずつホイルで蓋をする。

〔3〕深さ1、2センチまで水を注ぎ入れたフライパンに(2)を入れて、蓋をする。弱火にかけて、卵が好みのかたさになるまで火を通す。仕上げに黒コショウ少量をふり、トーストしたパンなどと一緒に盛り付ける。

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