子供とメークの付き合い方 ルール決めて楽しもう

安心安全なもの

 大切なのは、子供の肌に負担の少ない商品を選ぶこと。高瀬総院長は「顔料が少なく、なめても安心なものを選んで」と話す。

 「ママン・ヴァ・エートル・ジャルーズ」は、フランス生まれのキッズコスメブランド。人気商品の「マイビューティーギフト」は、パリのブティックをイメージしたボックスにミラー、アイシャドー、リップ、ネイルポリッシュが入っている。

 高島屋MD本部、子供用品担当バイヤーの栗田麻里子さんは「安全な原料を厳選して作られている。発色もナチュラルで、お子さん本来のかわいらしさを失なわない」と話す。

 ジュニア向けコスメを企画・販売するレイスの取締役マーケティング部長、朝倉英子さんは「特に安全性には気をつけている。法に基づいているのはもちろん、外部検査機関で厳しい検査も行っている」と語る。

 同社の売れ筋もバッグやボックスがセットになっているもの。小学校高学年以上になると、人気服飾ブランドとコラボした商品も人気だという。「大人は化粧品に質感や色合いを求めるが、子供が好きなのは楽しく使えるかどうか。お化粧って楽しいと、わくわくするようなものが支持される」と朝倉さん。

 高瀬総院長は、子供のメークで大切なポイントを「大人が正しい知識や使い方を教えてあげること」と話す。ピアノやバレエの発表会、休日のおでかけなどでかわいく変身した後は、きちんと落とすことも忘れないようにしよう。