ひなちゃんパパの家族レシピ

ネギみそ

ネギみそ
ネギみそ

きょうは二十四節気の大寒。1年のうちで寒さがピークになる時期です。ひなちゃんとこたつに入って、ぬくぬくしているのが一番です。

「食の世界ではこの寒気を利用して高野豆腐や寒天、みそ、お酒などを仕込むのが伝統なの。空気も水も冷たくて作業は大変だけれど、雑菌が繁殖しにくいという利点があるわ」

江上料理学院副院長の江上佳奈美先生がこう教えてくれました。

手作りみそは僕にはちょっとハードルが高いので、簡単なネギみそを作ってみることにしました。

ネギは種類がさまざまありますが、寒い冬においしくなる長ネギを使います。「根深ネギ」とも呼ばれますね。

「ネギの辛み成分には体を温める効果があるの。風邪予防にはもってこいの食材よ」と江上先生。

まずは、長ネギを青い部分までみじん切りに。香りや風味付けのためにショウガかニンニクを使います。ゴマ油で炒めると、いい香りがしてきました。ネギがしんなりとしてきたらみそ、みりん、酒、砂糖を加えて、弱火で水分がなくなるまで火を通します。

みそは仙台みそや信州みそなど、中くらいの塩分のものが適しているようです。

出来上がった甘辛味のネギみそは相棒を選ばず、実に万能でした。熱々ご飯やおにぎりは言うに及ばず、焼き目をつけた厚揚げ、炒めた肉や魚にもよく合います。

「ジャガイモやニンジンなどホカホカの蒸し野菜にもぴったりね」とママ。冷蔵庫で1週間は日持ちがするのに、この分だとあっという間になくなりそうです。

《材料・作りやすい量》

長ネギ……1本

みそ………50グラム

ショウガ…5グラム(またはニンニク1かけ)

みりん、酒、砂糖、ゴマ油

≪作り方≫

〔1〕長ネギは青い部分までみじん切りにする。

〔2〕ショウガ(またはニンニク)はみじん切りにする。

〔3〕フライパンにゴマ油大さじ1を熱し、(1)(2)を中火で炒める。ネギがしんなりとしてきたらみそ、砂糖大さじ1、みりん、酒各大さじ2を加え混ぜる。

〔4〕弱火にして水分がなくなるまで火を通し、器に移す。

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