年賀状の仕分け大詰め 和歌山中央郵便局 750人が作業

年賀状を配達エリアごとに仕分ける局員ら=和歌山市
年賀状を配達エリアごとに仕分ける局員ら=和歌山市

 年の瀬の29日、和歌山市の和歌山中央郵便局では元日に年賀状を配達するため仕分け作業に追われていた。同郵便局によると、回収のピークは26日ごろだったが、依然多くの年賀状が投函(とうかん)されており、この日は局員とアルバイト約750人が作業にあたった。

 局員らは、郵便番号や番地などを読み取る「区分機」からもれたはがきを手作業で区分けしたり、配達エリアごとにはがきを仕分けたりする作業にあたっていた。

 また、年賀状をいち早く受け付けられるように、同郵便局の道路脇では「ドライブスルー」と称して局員らがかごを持って待機し、車で訪れた利用客から直接年賀状を受け取っていた。

 同郵便局管内では元日に約355万枚の配達が見込まれており、午前7時40分から配達出発式が行われる。同郵便局の担当者は「平成最後の年賀状となるのでより一層正確に、心を込めてお届けしたい」と話している。