ソトは来季二塁 DeNAラミレス監督「打線に厚みを」

 DeNAのラミレス監督(44)が来日1年目の今季、41本塁打をマークし、初タイトルを手にしたソト内野手(29)について、来季は主に二塁での先発起用を予定していることを今オフ、明らかにした。

 DeNAでは今季、倉本寿彦(27)、柴田竜拓(24)両内野手らが二塁に先発起用されたものの、レギュラーを固定できなかった。ソトは死球による右手首の骨折などで41試合出場にとどまった梶谷隆幸外野手(30)の代わりに右翼で先発することが多かったが、指揮官は来季について二塁にソト、右翼に梶谷を据える超攻撃的な打線を組むことに意欲的だ。

 「他の二塁手に比べればソトの守備力は落ちるが、打線の厚みを考えるとソトがセカンド、梶谷がライトに入るのがベスト。他の選手が二塁、ソトが右翼を守るよりも打線に破壊力が生まれる」とラミレス監督。

 中盤までにリードを奪えばソトを六回か七回から右翼へ回し、二塁には守備固めの選手を起用することも検討している。来季のDeNAでは、試合の途中で攻撃型から守備型へと野手の布陣が入れ替わる「ツープラトンシステム」も見られそうだ。

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