ペット用の家電、相次ぎ登場 留守中でも安心

ペット用の家電、相次ぎ登場 留守中でも安心
ペット用の家電、相次ぎ登場 留守中でも安心
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 外出先でペットの様子を確認できるカメラ、体重、尿の状況を確認するシステムなど、ペットと快適に過ごすための家電が充実してきた。近年、共働き世帯の増加や飼い主の高齢化などでイヌやネコを中心にペットの室内飼育が増え、ペットへの支出も増加傾向にあるなど「ペット家電」が受け入れられる素地が広がる。家電各社は商品開発に力を入れている。

 パナソニックはペットを自動追尾し、映像をスマートフォンなどに送るカメラを12月中旬に発売する。市場想定価格は税別2万4千円。ペットに特化したカメラの発売は同社で初めて。

 赤外線など2種類のセンサーでペットを識別し、無線LANを通じて映像を送る。飼い主の留守中のペットはストレスをかかえてほえたり歩き回ったりしていることもあり、こうしたささいな変化も外出先で確認できる。200万画素と高精細な画像のため、ペットを楽しむ観賞用としての用途も想定している。

 シャープはイヌ、ネコ専用の運転モードがある加湿空気清浄機4機種(税別5万5千円~13万円)を15日発売した。一般的に暑がりとされるイヌの場合、室温が高くなると暑さを和らげるため風を強くし、寒がりのネコなら室温が低くなると直接風が当たらないよう向きを変える。消臭機能も従来品より高めた。