川崎市で民家火災 男性1人死亡

 19日午前3時5分ごろ、川崎市中原区上小田中の無職、安藤正樹さん(74)方で「家の中から白い煙が出ている」と、2階で寝ていた長男(40)から119番通報があった。火は約1時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅1階の台所などが焼けて、男女3人が病院に搬送され、うち男性1人の死亡が確認された。

 神奈川県警中原署は、亡くなった男性は正樹さんとみている。病院に搬送されたほか2人は、母親(102)と長男で、いずれものどに軽いやけどを負った。同署によると、亡くなった男性は発見時、台所で倒れており、全身にやけどを負っていた。台所にストーブやファンヒーターが置いてあり、周囲にゴミが散らばっていたことなどから、同署はゴミに引火したとみて調べている。