岡山・奈義の大イチョウ、秋の装い 来週見頃に

 岡山県奈義町高円の菩提寺(ぼだいじ)で、堂々と枝を広げる国天然記念物の「大イチョウ」が色づき始め、訪れた見物客らが熱心にカメラを向けている。来週には見頃を迎えるといい、17~23日の間はライトアップされた幻想的な光景も楽しめる。

 高さ約40メートル、幹回り約13メートルの大イチョウは、推定樹齢約900年という巨木。同寺は浄土宗の開祖、法然が幼少期に修行をしたとされ、学問成就を祈願して法然が挿した枝が芽吹いたと伝わる。

 ライトアップは午後5~8時。初日の17日は本堂で北インド古典音楽のステージが2回開かれる(午後5時、同7時)。問い合わせは町観光協会(0868・36・7311)。