ホッカイドウ競馬で11レースで1着誤審判明 史上初、2着と逆に  - 産経ニュース

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ホッカイドウ競馬で11レースで1着誤審判明 史上初、2着と逆に 

ホッカイドウ競馬で11レースで1着誤審判明 史上初、2着と逆に 
ホッカイドウ競馬で11レースで1着誤審判明 史上初、2着と逆に 
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 ホッカイドウ競馬を運営する北海道は2日、門別競馬場(日高町)で1日に行われたメーンレースの北海道2歳優駿(ダート1800メートル)で1、2着の着順を逆にする誤審があったと明らかにした。日本中央競馬会(JRA)と地方競馬全国協会(NAR)によると、これまでに1着の馬を誤った記録はなく、日本競馬史上初めてという。道担当者が会見し「関係各位に多大な迷惑をかけた。今後判定態勢を強化する」と謝罪した。

 誤審があったのは1日午後8時ごろに行われた第11レース。僅差の争いとなり、1番人気のウィンターフェルが1着、6番人気のイグナシオドーロがハナ差の2着と確定、払い戻しも行われた。

 しかし、ゴールの約10分後に写真を印刷して再確認したところ、1着と2着が逆であることが判明。約4センチのハナ差だった。原因について道は「2人の決勝審判員で判定するが、毛色が似通い、顔が重なってわかりづらく2人とも間違えた」としている。

 道は、誤った着順による払戻金は有効とし、正しい着順に基づく追加払戻金の支払い方法を今後協議するとしている。

 誤審の例としては昭和61年にJRAの阪神競馬場で、2着と3着の着順を逆に判定し、騒ぎになったことがある。