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日本維新の会は30日の国会議員団役員会で、他党から過去6回の懲罰動議を出されたことなどを理由に、今年2月から国会での質問に立たせていない足立康史衆院議員について、今臨時国会から所属する衆院総務委員会などでの質問を認めることを確認した。
足立氏は委員会での質問で他党の議員を「犯罪者」と批判するなどし、立憲民主党などが繰り返し懲罰動議を提出している。
維新の馬場伸幸幹事長は30日の記者会見で「過去の懲罰動議やいろいろな発言を十分反省し、きちんとした国会活動をするよう期待をしている」と述べた。