京成スカイライナー3000万人達成 成田空港で式典

京成スカイライナー3000万人達成 成田空港で式典
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 成田空港と都心を最短36分で結ぶ京成電鉄の特急「3代目スカイライナー」の利用者数が30日、3000万人を突破し、成田空港駅で記念式典が行われた。同社によると、現行のスカイライナーは平成22年7月に開業した成田スカイアクセス線で運行を始め、利用者数は25年12月に1000万人、28年9月に2000万人を達成していた。

 3000万人目の乗客となったのは、インドネシアのバリ島から帰国した東京都文京区の団体職員、永野修さん(69)ら一家6人。乗車前にホームで行われた式典では、プレゼンターで元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんから花束や記念品の旅行券が手渡された。永野さんは「向こうで次男の結婚式があり、帰ってきたところまたお祝いの席に遭遇できて本当にラッキーだ」と二重の喜びを語った。

 また、京成電鉄の室谷正裕常務・鉄道本部長は式典あいさつの中で、来年秋にスカイライナーを1編成増やす考えを明らかにした。これにより現在の8編成から9編成となり、1日の運行本数は上下線で59本から80本に増加。現状は20~60分間隔での運行が、終日20分間隔のパターンダイヤ(一定間隔の周期的なダイヤ)となる。室谷常務は「利便性を向上させ、成田空港と都心を結ぶ、ますます大きな動脈にしていきたい」と話した。

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