「大崎ガーデンシティ」街開き 再開発で装い新たに

 緑豊かな街区には、52本から成る桜並木を整備。明治45年に東京市から米ワシントンDCに贈られた「ワシントン桜」の苗木を剪定(せんてい)した河瀬春太郎氏が園主をつとめた植物園「妙華園」が近隣にあったことから、逆輸入した「ワシントン里帰り桜」も10本植樹した。まだ小さな苗木とともに、「一緒にこの街を育てていきたい」(同社)という。

 駅直結ではないものの、高い稼働率や入居状況などから同社は開発を成功とみている。「次の拠点として根を張って進めていきたい」と、今後の周辺開発への弾みをつけた。(鈴木美帆)