浪速風

藤井16歳と大谷二刀流「新人王」には規格外れだが

【浪速風】藤井16歳と大谷二刀流「新人王」には規格外れだが(10月18日)
【浪速風】藤井16歳と大谷二刀流「新人王」には規格外れだが(10月18日)
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また「最年少」の勲章が増えたが、もう驚きはない。将棋の藤井聡太七段が16歳2カ月で新人王戦に優勝し、17歳0カ月だった最年少記録を31年ぶりに更新した。新人王戦の参加資格は「26歳以下」かつ「六段以下」などで、参加が決まった時点では四段だったが、とんとん拍子の昇段で今期が最後である。

▶あまりに成長が早く、洋服が着られなくなったようなものか。ラストチャンスをつかむのだから、やはり強い。最年少プロ棋士(四段)から始まって、昇段記録、通算50勝、全棋士参加棋戦優勝、公式戦100局到達などいずれも史上最年少。あとは、いつタイトルを獲得するかだ。

▶新人王といえば、こちらも注目する。米大リーグで二刀流に挑戦した大谷翔平選手である。投手としては右肘の故障でシーズン前半に登板しただけだったが、打者での大活躍は見事だった。何かにつけベーブ・ルース以来という話題性もあり、文句なしと思うが、どうだろう。