巨人が新生児医療に寄付 村田修一氏引退グッズの収益

BCリーグ栃木の引退セレモニーで家族から花束を渡された村田修一氏=9月9日、栃木県小山市の小山運動公園野球場(中井誠撮影)
BCリーグ栃木の引退セレモニーで家族から花束を渡された村田修一氏=9月9日、栃木県小山市の小山運動公園野球場(中井誠撮影)

 プロ野球・巨人は、横浜(現DeNA)と巨人で活躍し、今季に独立リーグのルートインBCリーグ栃木で現役を引退した村田修一氏(37)の意向で、新生児医療の充実のために神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)に63万6688円を寄付すると発表した。

 9月28日に東京ドームで行われた引退セレモニーの際のグッズ販売の収益の半額を寄付に充てる。村田氏は、低出生体重児だった長男の閏哉(じゅんや)君(12)が同センターで治療を受けたことから10年前から支援を続け、平成28年には黒岩祐治知事から感謝状を贈られている。

 村田氏は「プロ野球選手としては引退するが、今後も微力ながら自分にできることを考えて協力していきたい」とコメントした。