深刻化する「ネットいじめ」学校現場でどう向き合う? 文科省が事例集作成(3/3ページ) - 産経ニュース

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深刻化する「ネットいじめ」学校現場でどう向き合う? 文科省が事例集作成

SNSで匿名通報

 この小学校では、児童の会話からいじめを知った担任が校内のいじめ対策組織に報告。複数の教諭が聞き取り調査を行うなど、組織的な対応が被害拡大の防止につながったとみられる。

 神奈川県座間市で自殺願望をネットに書き込むなどした若者9人が殺害された事件を受け、効果が注目されているSNSの相談窓口の先行事例も紹介。ある国立高校では民間のアプリを使う匿名通報システムを導入し、いつでもいじめの通報や相談ができる体制を整えた。文科省は「安心した学校生活を送る上で土台になり得る」と評価している。