水陸両用バスで銀座観光を 7日から「スカイダック」運行

水陸両用バス「スカイダック」。銀座も巡ることとなった(日の丸自動車興業提供)
水陸両用バス「スカイダック」。銀座も巡ることとなった(日の丸自動車興業提供)

 中央区と日の丸自動車興業(文京区)は、中央区銀座を発着する水陸両用バス「スカイダック」の運行を7日から開始する。銀座の街並みに加えて、2020年東京五輪・パラリンピックの選手村などの臨海部を回り、水辺の観光を楽しむことができるという。

 スカイダックは、商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」(銀座6丁目)を出発。歌舞伎座や築地市場を回った後、豊洲、お台場から東京湾の水上を巡る2コースに分かれる。お台場のコースでは、東京五輪・パラリンピックの会場となる有明アリーナなども見られる。

 中央区が水陸両用バスを活用するのは初めてで、「社会実験」との位置づけだ。当面は金、土曜に豊洲コース、日曜にお台場コースを運行。1日3便で、所要時間はいずれも100分ほど。

 同区は今後、利用状況を踏まえ、商業施設「京橋エドグラン」(京橋2丁目)を発着するコースの新設や、平日の運行を増やすことを検討する。

 スカイダックは日の丸自動車興業が平成25年、都内初の水陸両用バスとして導入した。これまでに東京スカイツリーや、お台場エリアで複数のコースを展開している。

会員限定記事会員サービス詳細