浪速風

大阪市が姉妹都市解消。「友情」を壊したのは誰だ

【浪速風】大阪市が姉妹都市解消。「友情」を壊したのは誰だ(10月4日)
【浪速風】大阪市が姉妹都市解消。「友情」を壊したのは誰だ(10月4日)
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大阪市が米サンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消した。中国系の民間団体が設置した慰安婦像と碑文を公共物化しないよう申し入れ、吉村洋文市長は書簡を送ったが、返事もないとは非礼である。もとより反日プロパガンダと、それを跋扈(ばっこ)させる外務省の手ぬるい対応も問題だ。

▶昭和6(1931)年10月4日、青森県三沢村(現三沢市)の淋代(さびしろ)海岸から小型飛行機が飛び立った。2人の米人飛行士が乗り、初の太平洋無着陸横断飛行に挑む「ミス・ビードル」号である。村民らは砂地に杉板を敷いて滑走路にするなど協力し、機内で食べるようにと特産のリンゴを持たせた。

▶約41時間後、米ワシントン州のウェナッチ市に到着した。機体を軽くするため、離陸後に車輪を落とすよう改造しており、胴体着陸だった。2人は歓迎の人たちに三沢で受けた親切への感謝を語った。ウェナッチ市もリンゴの産地で、横断飛行から50年後の56年、両市は姉妹都市になった。

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