関西の議論

笑えるポスターでイメチェン 大阪市住之江区が作成

【関西の議論】笑えるポスターでイメチェン 大阪市住之江区が作成
【関西の議論】笑えるポスターでイメチェン 大阪市住之江区が作成
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 「なんにも無(な)いけど、限界も無(な)い。清江」「整骨院も行事も多い町。加賀屋東」

 大阪市住之江区が地区ごとに、くすっと笑えるポスターを作成した。地区の魅力をインパクトのある「おもしろポスター」で知ってもらい、愛着を持ってもらうことが狙いだ。

地元の高校生とプロのコピーライターが、地区の特色や歴史などを取材、写真撮影やキャッチコピーを考えて制作した。10月以降、区内の公民館や商業施設に掲示するといい、ユニークなポスターを使った町おこしに期待がかかる。(小川原咲)

 ■持ち味アピール

 「2・5トンあんねんぞ、お前もっと持てよ」

 重そうな神輿(みこし)を、必死の形相で担ぐ氏子らの写真の横にそえられたセリフが笑いを誘う。安立(あんりゅう)地区をPRするポスターは、伝統の祭りの風景を全面に押しだし、「伝統をつなぐまち」とのキャッチコピーをつけた。

 平林地区のポスターは、玄関先に夫婦とみられる男女が立っている。「あ、台所にプリンあるで」。ほうきとちりとりを手にするお母さん。その横でジョーロを持つお父さんは「え、聞いていない…」。

実家に帰ってきた子供を迎えるような光景を表し、「いつでも帰っておいで 平林」とアピールした。