マケドニア国民投票 国名変更に圧倒的支持も不成立(2/2ページ) - 産経ニュース

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マケドニア国民投票 国名変更に圧倒的支持も不成立

 投票前のキャンペーンでは欧米の首脳や閣僚も現地入りして国名変更への支持を訴えた。だが、世論調査で賛成が優勢となり、イワノフ大統領や最大野党など反対派は投票不成立を狙って棄権を呼びかける戦術に出ていた。

 マケドニアの名称は古代の王国に由来し、同国は1991年の旧ユーゴスラビアからの独立時に採用。これ以降、同名の地域を国内に持つギリシャと対立してきたが、両国政府は6月にマケドニアの国名変更で合意した。ギリシャも合意の国会承認がまだ必要だが、反対論は強く、予断できない状況となっている。