公明党幹事長に斉藤鉄夫氏、執行部の世代交代図る 国対委員長には高木陽介氏 - 産経ニュース

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公明党幹事長に斉藤鉄夫氏、執行部の世代交代図る 国対委員長には高木陽介氏

斉藤鉄夫幹事長(伴龍二撮影)
斉藤鉄夫幹事長(伴龍二撮影)

 公明党の山口那津男代表(66)は29日、井上義久幹事長(71)を交代させ、後任に斉藤鉄夫幹事長代行(66)を昇格させる人事を固めた。30日の党大会で諮り、正式に承認される見通しだ。井上氏は副代表に起用される予定。党関係者が29日、明らかにした。

 来年の統一地方選と参院選を前に世代交代を図り、党内外にアピールする狙いがある。大口善徳国対委員長(63)も交代させ、後任に高木陽介幹事長代理(58)を起用し、石田祝稔政調会長(67)は留任させる方向で調整している。10月2日の内閣改造では石井啓一国土交通相(60)の留任を求める考えだ。

 斉藤氏は衆院9期目で、環境相や党政調会長などを歴任した。現在は選対委員長や税制調査会長も兼任している。井上氏は平成21年に山口氏の代表就任と同時に幹事長に就いた。支持母体の創価学会との間に太いパイプを持つ井上氏を副代表に起用し、来年の大型選挙に備える。