【ビジネスの裏側】フィットネスジム、楽しければ長続き? まるでディスコ、娯楽型が急増(1/3ページ) - 産経ニュース

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ビジネスの裏側

フィットネスジム、楽しければ長続き? まるでディスコ、娯楽型が急増

【ビジネスの裏側】フィットネスジム、楽しければ長続き? まるでディスコ、娯楽型が急増
【ビジネスの裏側】フィットネスジム、楽しければ長続き? まるでディスコ、娯楽型が急増
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 娯楽型フィットネスが急増している。1年間で半数ほどの会員が退会し、入れ替わるフィットネスジム。理由の一つは、運動がつらく、飽きてしまうためとされる。運営各社は顧客を引き留めるため、器具や音楽、照明を駆使し、楽しみながら体を動かせるプログラムを導入、「長続きするジム」を目指している。(田村慶子)

広がる市場規模

 日本生産性本部(東京)が8月に発行した「レジャー白書2018」によると、平成29年の「フィットネスクラブ市場」は前年比約2・9%増の4610億円で過去最高を更新。余暇市場が同0・2%増とほぼ横ばいで、同1・2%増の4兆760億円だったスポーツ部門の市場規模と比べても高い伸びを示した。健康や運動意識の高まりを背景にフィットネスに通う人が増え、ジムの形態も多様化している。

ミラーボール登場

 そんな中、注目を集めているのが楽しさを追求したフィットネスだ。若者でにぎわう大阪・茶屋町にも今年8月、トランポリンを楽しみながら減量が図れる「ジャンプワン」と、バイク(フィットネス用自転車)を使った「フィールサイクル」が同時オープン、話題を呼んでいる。