カンテレ「やしきたかじん誕生物語」を11月放送 主役は駿河太郎

 駿河自身はたかじんと会ったことはなく、「番組でバッサバッサと辛口な発言をする人というイメージだったけど、こんなに売れない時期があったんだと台本を読んで知った。僕も売れないミュージシャン時代があったので親近感を持った」。

 さらに、男女問わず非常に愛されていたたかじんを「なんでこんなにモテるんや」と驚愕。「豪放な部分とあかんたれの部分のギャップが、みんなを引きつけたんじゃないかと思う。そこを意識して演じたい」と意気込みを語った。

8キロ減量 たかじんの名曲も熱唱 

 駿河はたかじんの晩年を演じるにあたり8キロの減量など徹底した役作り撮影に臨んだ。また、たかじんの名曲の数々も披露する。周囲にも「(たかじんに)似ている」と絶賛されているが、「もちろん、たかじんさんの特徴を損なうことなく、でもただのモノマネにならないよう、たかじんさんを演じきりたい」と力を込めた。

 ヒロイン役を中村ゆり、親友役を大東駿介が演じる。プロデュース・演出は木村弥寿彦カンテレプロデューサー、脚本は藤田智信と、いずれも長年たかじんと交流のあった2人が手がける。

 11月のゴールデン帯に関西ローカルで放送予定。