8割近くで「男性優位」 過去6年の全医学部入試合格率、文科省速報結果

 過去6年間の男女別合格率は男性が11・3%、女性が9・5%で、男性が女性の1・18倍と高かった。各年度の合格率は男性が11~12%、女性が9~10%で、いずれの年度も男性が上回った。大学別の男女別合格率で最も格差が大きかった順天堂大では、男性9・2%に対し女性は5・5%だった。

 年齢別合格率では19歳に続いて18歳が高く、それ以外では年齢が上がるほど合格率が低下傾向にあった。

 文科省は8月、東京医大の不正入試問題を受け、アンケート形式で入試の公正な実施に関する全国調査を実施した。