キクラゲ原料に化粧品を商品化 キノコ生産・販売の「伯耆のきのこ」 - 産経ニュース

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キクラゲ原料に化粧品を商品化 キノコ生産・販売の「伯耆のきのこ」

キクラゲのエキスが入った化粧品シリーズ「森くらげ」
キクラゲのエキスが入った化粧品シリーズ「森くらげ」

 キノコ生産・販売の「伯耆のきのこ」(鳥取県日吉津村)は、キクラゲを原料にした化粧品シリーズを9月に発売する。キクラゲを使った化粧品の商品化は日本で初めてという。

 商品は「森くらげ」シリーズ。化粧水(150ミリリットル、希望小売価格3千円)や、クリーム(30グラム、2千円)、クレンジング(150ミリリットル、2千円)、せっけん(80グラム、1200円)を展開する。保湿性の高いアラゲキクラゲ子実体エキスを含み、肌を整え、潤いを保つ効果があるという。

 同社は菌床栽培でシイタケ、キクラゲを生産。キクラゲを収穫後、水洗いしている女性従業員が「いつもキクラゲを洗っているから、肌がツルツルになる」と話したのがヒントになり、地元の化粧品製造販売「レドライフ」(米子市)で成分を抽出、商品化した。原料のエキスは食用にならない部分から抽出するため、キクラゲの有効活用にもなるという。

 商品は9月から、ネット通販のアマゾンなどで販売する予定。