京都・元白川小、期間限定のお化け屋敷に

お化けに追いかけられながらゴールを目指す=京都市東山区
お化けに追いかけられながらゴールを目指す=京都市東山区

 平成23年3月に閉校し、取り壊しが決まっている元京都市立白川小学校(東山区)校舎が、18日から26日まで9日間限定でお化け屋敷に変身する。追跡者に捕まらないようにゴールを目指し、目的を達成する参加型のイベント。17日は内覧会が行われた。

 テーマは「たろうちゃんのわすれもの」で、市都市整備公社が企画。学校にぬいぐるみを忘れた男の子が、教室に取りに戻ると何者かに捕まってしまい、行方不明になるというストーリー。参加者はたろうちゃんの代わりに忘れ物を手に入れ、ゴールにたどり着くミッションを課せられる。

 同公社は昨年、立誠自治連合会から元立誠小(中京区)が取り壊されることを聞き、お化け屋敷イベントを提案。同校で昨年開催した第1回は約4千人が訪れるほどの人気で、再演を望む声に応えた。

 元白川小は住友商事(東京)が客室数約200室の和風ホテルのほか、体育館や地元自治会の活動スペースに充てる自治活動棟からなる跡地利用を計画している。