その他の写真を見る (1/4枚)
大物演歌歌手、天童よしみさんの付き人を14年務め、平成11年にデビューしたおおい大輔さんの脱力ゆるゆるコラム。今回はBSの演歌番組出演の話です。
テレビで一気に6曲収録
最近、演歌の歌番組がBSのチャンネルで増えてきたみたいです。先日BS11チャンネルの「あなたが出会った昭和の名曲」という番組で、師匠と弟子のコーナー作ってくれはりました。
わてが先に歌ってから 天童さんが歌うのが普通やと思うねんけど、なぜか天童さんの後に歌う演出になっていて、緊張感抜群。
そして天童さんの新しいアルバムに、「ロンリー・チャップリン」が収録されているので テレビで師匠と初デュエット。ほんでなんと、やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」を天童さんが歌った後に わてが「なめとんか」を歌うという、世界最高レベルの緊張感やっちゅーねん。
だいたい、テレビで1曲以上歌ったことないのに、この日は一気に6曲収録しました。お陰様でちょっとだけテレビになれてきたような気がします。