ヘアケア、意識上がる 高級でも「自分に合うもの」

ヘアケア、意識上がる 高級でも「自分に合うもの」
ヘアケア、意識上がる 高級でも「自分に合うもの」
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 自分に合ったシャンプーやトリートメントで健やかな髪になりたい-。スキンケア感覚でヘアケア用品を選ぶ女性が増えている。百貨店の化粧品売り場で販売されるような高級品も登場しており、美髪のための常識が変わりつつあるようだ。(油原聡子)

 横浜市の会社役員の女性(68)は4月、百貨店の松屋銀座(東京都中央区)で、高級スキンケアブランド「シスレー」初のヘアケアシリーズを購入した。シャンプーは200ミリリットルで税込み8640円、コンディショナーは200ミリリットルで同8100円、頭皮用美容液は60ミリリットルで同2万1384円と高額だったが、「ヘアケアはスキンケア感覚です。頭皮が柔らかくなって髪のボリュームも出るようになったし、品質にあった金額だと思う」と笑顔を見せる。

 ◆顔からつながる肌

 これまでヘアケア用品はドラッグストアなどで販売されるケースが多かった。だが最近、百貨店で扱われるようなスキンケアブランドのヘアケア用品が注目されている。

 松屋銀座の化粧品担当バイヤー、寺本知香さんは「頭皮も顔からつながる一枚の肌と考え、スキンケア感覚をうたうヘアケアが提案されるようになりました。スキンケア用品と同様に、ヘアケアも頭皮の悩みに合ったものが選べるようになっています」。

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