将棋

豊島将之新棋聖、羽生破り初戴冠から一夜明け「少しずつ実感」

一夜明け、取材に応じる豊島将之新棋聖=18日午前、東京都千代田区(川口良介撮影)
一夜明け、取材に応じる豊島将之新棋聖=18日午前、東京都千代田区(川口良介撮影)

 産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」最終第5局で羽生(はぶ)善治前棋聖(47)=竜王=との熱戦を制し、初タイトルを獲得した豊島将之(まさゆき)棋聖(28)が一夜明けた18日午前、東京都千代田区の都市センターホテルで取材に応じ「師匠や母に報告して少しずつ実感がわきました」と改めて喜びを語った。

 豊島棋聖は17日夜、師匠の桐山清澄九段(70)や母、悦子さん(58)らに電話で報告。4歳で将棋に興味を持った豊島棋聖に将棋を教えたのは悦子さんで、豊島棋聖が将棋を始めるきっかけを作った。

 「いろんな方から祝福の電話をいただいたという話がほとんどでしたが、最後に『おめでとう』と。ほっとした様子が伝わりました」と笑顔を浮かべた。

 王位戦七番勝負に挑戦中で、重要な対局が続く。「どういう将棋を指すかじっくり考えたいが、まずは目の前の戦いに集中したい」と力強く語った。

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