参院選挙制度改革

自民・船田元氏が採決棄権「定数増は理解されない」

船田元氏(宮川浩和撮影)
船田元氏(宮川浩和撮影)

 自民党の船田元(はじめ)元経済企画庁長官は18日の衆院本会議で、参院定数を6増する自民党提出の改正公職選挙法の採決を棄権した。

 船田氏はフェイスブックに「選挙制度はすべての政党や候補者にとって共通の土俵作りだが、今回は多くの政党が反対する中での採決で、拙速のそしりを免れない」と投稿。「理由の如何(いかん)を問わず、定数増は国民に理解されない」とも記述した。

 船田氏は17日、党執行部に党衆院議員総会長の辞任願を提出している。