【横浜患者殺害】元看護師との一問一答 「犯人扱いされて悲しい」(3/3ページ) - 産経ニュース

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横浜患者殺害

元看護師との一問一答 「犯人扱いされて悲しい」

 --看護部長とはどんな人か

 「スタッフに対する好き嫌いが激しい人だった。好きな子は呼び出してしばらくお話をしたりとか。喫煙所に連れて行って話したりとか。おそらく、白衣切り裂きの犯人と(その看護師を)名指しした理由が、当事者のなかで(看護部長が)ランクを付けたときに一番下…、あんまり好きじゃないからだという話があった。好き嫌いで判断するのは問題だ」

 --自身は看護部長にどんな「ランク」をつけられていたと考えているか

 「好かれてはいないけれど、かといって特別嫌がらせや、嫌なことを言われていたということはない。あくまで仕事上の、通常の関係だった」

 --殺害された八巻信雄さんと西川惣蔵(そうぞう)さんは患者のなかでも特別な存在だったのか

 「2人とも事件の1週間ほど前に入院したばかりだったので、あまり接点はなかった。特別注意した方がいいよなどと(上司などから)言われることはなかった」

 --2人以外にも不審な亡くなり方をした人はいるか

 「変な死に方というより、人数が多い。通常より多いと感じていた。けれど、まさかそんなことになっている(事件性がある)とは思わなかったので。急変なのかな、と自分の中では納得していた」

 --在職は1年程度だった

 「2年前(平成27年)のゴールデンウイークごろに就職した。事件以降、家の周りをマスコミが包囲してしまって、外に出られない感じだったので、お休みをいただいて、(28年)11月に退職した。「全員解雇」の前に辞めたのでその時の状況は分からない」

 --事件直後に辞めた人は

 「私は事件直後は2回ぐらいしか病院に行けなかったので、誰がいつ辞めたとか、詳しいことは分からない。ただ、退職のあいさつの時に事務長から聞いた話では、私が辞める前に2、3人辞めているということだった」