コウノトリひな3羽 愛称を募集 今回は県民投票で決定

コウノトリの「ふっくん」とひな3羽=越前市(県提供)
コウノトリの「ふっくん」とひな3羽=越前市(県提供)

 福井県は29日、越前市白山地区で5月に生まれた国の特別天然記念物、コウノトリのひな3羽の愛称の募集を始めた。県内で飼育中のコウノトリでは初めての有精卵からの誕生となったため、県民に愛着を持ってもらおうと県民投票で決定する。

 県によると、5月7日に誕生したひなは雌、同8日のひなは雄、同10日のひなは雌。3羽とも順調に育っている。7月中旬頃には自力で餌を取り、飛び立つようになるという。放鳥時期は9月ごろを計画している。

 愛称募集は県内在住者が対象。3羽の愛称とその理由を応募用紙に書いて送付する。締め切りは7月22日。事前審査で20~30点程度選考し、県民投票(8月上旬~下旬)で決定する。

 応募・問い合わせは県庁自然環境課(〒910-8580 福井市大手3の17の1、(電)0776・20・0306)。応募は郵送またはファクス(0776・20・0635)、メール(shizen@pref.fukui.lg.jp)で受け付ける。コウノトリ支援本部(越前市都辺町)など県内6カ所に応募箱も設置している。

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