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「バカボンのパパよりバカなパパ」玉山鉄二

【TVクリップ】「バカボンのパパよりバカなパパ」玉山鉄二
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自分にブレーキかけないことに快感

 「天才バカボン」や「おそ松くん」などで知られる漫画家、赤塚不二夫(1935~2008年)の長女、赤塚りえ子のエッセーを原作とするドラマで、不二夫を演じる。

 「不二夫役のお話をいただいたときに、最初は僕には合わないんじゃないか、と思って、首を縦に振ることができなかった」

 だがその後、書籍や映像資料などで不二夫の人生を調べていくうち、「バカをあえて演じ、そのことで枠が広がって新しいことができるという生き方にだんだんあこがれを抱くようになっていった」という。「枠にはまらないことは今の時代に必要なのではないか」とも考えた。

 もともとは「どちらかというと空気を読んでしまうタイプで、あまり何かを突き破ったりはみ出たり、違和感を出したりすることをしなかった」と自身を分析。だが撮影に入った後は、「不二夫を演じる中で、自分にブレーキをかけないことや、考えずに何かをやることに快感を覚えてしまった」という。実在の人物を演じる責任感や難しさもあったというが、そこも「あえて気負わず、ブレーキをとにかく外して暴れまわった」。

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