東京MXニュース女子問題

BPOが再発防止策を了承 前回不十分で追加報告

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は8日、昨年12月に「重大な放送倫理違反があった」との意見を出した東京MXテレビの番組「ニュース女子」をめぐり、同局が5月31日に提出した再発防止策の追加報告を了承したことを明らかにした。

 問題になったのは沖縄県の基地反対運動を扱った昨年1月の放送。同年12月に改善策を報告するよう同局に要請し、同局は今年3月に回答書を提出した。しかし、「具体的な改善策を含めた取り組み状況が不十分」などとして、BPOが追加報告を求めていた。神田安積委員長は「追加報告で(不十分だった取り組み状況が)満たされた」と説明した。