【今週の注目記事】元TOKIO山口、ジャニーズに相談相手いなかった?伏線は関ジャニ∞渋谷の会見に…謝罪マスターが指摘(1/4ページ) - 産経ニュース

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元TOKIO山口、ジャニーズに相談相手いなかった?伏線は関ジャニ∞渋谷の会見に…謝罪マスターが指摘

【今週の注目記事】元TOKIO山口、ジャニーズに相談相手いなかった?伏線は関ジャニ∞渋谷の会見に…謝罪マスターが指摘
【今週の注目記事】元TOKIO山口、ジャニーズに相談相手いなかった?伏線は関ジャニ∞渋谷の会見に…謝罪マスターが指摘
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 人気グループ「TOKIO」の山口達也さんをめぐる騒動は、所属していたジャニーズ事務所との契約解除という、ファンにとって後味の悪い結末を迎えました。事件発覚から本人、メンバーの謝罪会見・報道資料発表など一連の動きについて、元吉本興業の名物広報マンの竹中功さんは「ジャニーズの希薄な人間関係と対応のまずさが、より残念な結果へと導いた」と指摘しています。

山口が信頼を寄せる人間はジャニーズにいなかった

 竹中さんは、吉本時代に極楽とんぼ・山本圭壱さんの淫行事件、たむらけんじさんの焼き肉店をめぐる食中毒騒動などで謝罪会見を仕切ってきた、芸能界における危機管理のスペシャリスト。同社を退社後は謝罪マスターを自称し、「よい謝罪」(日経BP社)や「広報視点」(経済界)などの著書を出版するほか、4月から文化放送でラジオ番組を始めるなど各方面で活躍しています。

 さて、TOKIO問題での記者会見や報道資料の内容などから、竹中さんは最も象徴的と感じた点を次の一言に集約します。

 〈山口さんにとって身近だったはずの、ジャニーズ事務所のマネジャーも他のメンバーも相談できる相手ではなかった〉

 「問題が起きたとき、最も大切なのは相手への謝罪に始まり、公表に至るまでの迅速さです。吉本興業でもいろんな経験を経て『困ったことがあれば、まず会社に連絡をくれ』ということを徹底させました。マネジャーがダメなら前任者でも支配人でもいい。もちろん本人が悪いのですが、相談してもらえる関係になかったということが大きな問題。3月の事情聴取などチャンスはいくらでもあったと思う」