【米朝首脳会談】6月12日にシンガポールで開催へ トランプ氏が中止撤回 朝鮮戦争終結にも意欲(2/2ページ) - 産経ニュース

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米朝首脳会談

6月12日にシンガポールで開催へ トランプ氏が中止撤回 朝鮮戦争終結にも意欲

 トランプ氏は、協議では「(日本人拉致問題など)人権問題は話し合われなかった」と述べたが、首脳会談では「恐らく取り上げるだろう」と語った。一方、朝鮮戦争の終結が議題となったと明かし、「首脳会談で戦争終結に合意する可能性がある」と語った。

 また北朝鮮への経済支援は韓国をはじめ、近隣諸国の日本や中国が行うべきで、米国が資金を出す必要はないとの考えを示した。

 金英哲氏はトランプ氏との会談に先立つ5月30~31日、ニューヨークでポンペオ国務長官と協議し、予定通りに首脳会談を行うよう要請したとみられている。

 トランプ氏は5月24日、北朝鮮が5月16日の談話で米国からの「一方的な核放棄要求」に反発してきたことなどを受け、金正恩氏に会談中止を通告した。これに対し北朝鮮が対話の意思を示してきたため、米朝の政府当局者は朝鮮半島の南北軍事境界線にある板門店やシンガポールで実務者協議を実施していた。