アメフット

日大・内田正人前監督が心労で入院

 日本大アメリカンフットボール部が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、日大の内田正人前監督が心労を理由に東京都内の病院に入院したことが24日、分かった。

 内田前監督は23日夜、都内で約2時間にわたり記者会見した後、そのまま東京・お茶の水の日大病院に向かった。会見では反則行為について、「私からの指示ではない」と強調。反則行為をした宮川泰介選手が前日の記者会見で説明した内容と食い違うことに、日大関係者からも批判が上がっていた。

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