学校で感染? 男女10人が結核、3人が発症 神戸

 神戸市保健所は22日、昨年10月に市内の学校に通う20代男性が結核を発症し、その後、同じ学校の20~30代の男女10人への感染も確認されたと発表した。うち3人が発症したが、20代男性を含めいずれも回復に向かっている。感染拡大の恐れはないという。

 保健所によると、昨年10月下旬、男性がせきやたんなどの症状を訴えて病院を受診し、結核と診断された。市が学校の関係者ら16人に健康診断を実施したところ、ほかに10人が結核に感染していたことが判明。10人は男性と狭い空間で長時間一緒にいたため、空気感染したとみられる。

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